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夕べがあり、朝があった。

    

最近、夕焼けを見て何とも言い表せない感情に包まれました。

それは寂しさの中にも温かみがあるようなそんな感じかも知れません。

赤い夕日の中に包まれて沈んでいく太陽の姿を見て、そう感じたのかも知れません。

しかし日が沈んでいく寂しさの中にも、また朝日が登ることを信じてどこか安心している気持ちがあるから、温かみをも感じたのかも知れま

せん。

繰り返される普遍的なことに人は安心を覚えるのでしょうか?

繰り返されると言えば、このデフレと言われる不況も、願わくは来年には好況への兆しを見たいなと思いますね。

また、一方では不安をあおる様に、もう数年で世界が破滅するような話がもてはやされていますが、しかし、ほとんど全ては何事もなく過ぎ

て行きますし、真剣に心配することはほとんど無いと思います。

そう言えば先日、作家の立花隆さんがTVで、ご自分がガンにかかって手術を受けられ、その事を通してガンを調べるためにいろいろな科

学者に取材して回るという内容の番組でした。科学が進歩したこの現代ですら、研究が進んでもガンを撲滅する決定的な方法や手段は見

つかっておらず、難しいことに正常細胞との違いは、ガン細胞は果てしなく増殖していく違いがあるだけで、ガンを消滅さそうとすると、正常

細胞も大きな影響を受けるからだそうです。

恐竜の骨にもガンが進行した痕が発見されたそうですし、そう聞くとなんか直せなくても仕方が無いような諦めがつく気がします。

そう言う私も3年前に胃がんを宣告され、手術を受けてどうにか今は生きていますが、ひょっとすると再発する危険性はあるかもしれませ

ん。けれど、命も繰り返して続いてきてるわけですから、そんなに心配せずに生きていけばいいかと、今朝の虹を見てそんな思いにさせら

れました。

 

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